女性が活躍するアクセンチュア

アクセンチュアは、一人ひとりが自分らしいキャリアを構築し、活躍できる環境を目指しています。
アクセンチュアの社員は、どのようにして「自分らしいキャリア」を実現しているのか。まずは社員の声をお聞きください。

Haruka O.

Haruka O.
製造・流通本部
マネジャー
2008年入社(新卒採用)

家庭も、仕事も。試行錯誤で充実を目指す日々

2人の子を持つワーキングマザーとして、私は「短時間勤務制度」を利用しながら、現在はお客様の新規事業戦略立案プロジェクトを担当しています。一日7時間×週3日の「短日短時間勤務」を活用して育休復帰を果たし、現在は一日6時間×週5日勤務にしています。アクセンチュアではツールを活用したリモート会議が一般的で、社内の問合せでもチャットボットを利用しているなど、テクノロジーの活用が日常業務に浸透しているので働きやすい環境です。とはいえ仕事と家事の両立は、正直に言って簡単ではありません。家庭では「時短テクニック」を使って試行錯誤し、仕事の場では信頼している上司からアドバイスをもらっています。「子どもとの時間もちゃんと確保したい」という思いを理解してくれているのがありがたいですね。
仕事中心の生活を望む人もいれば、プライベートの時間を大切にしたい人もいる。アクセンチュアには多様な人材が揃っているとよく言われますが、それぞれの働き方を認めてくれるカルチャーがあります。

Mamoru S.

Mamoru S.
デジタルコンサルティング本部
シニア・マネジャー
2011年入社(経験者採用)

ダイバーシティの実現で新しい価値創造に挑戦する「3児の父」

アクセンチュアは「出る杭は伸ばす」社風を持つ会社です。セルフスターターな人を積極的にサポートし、責任あるポジションを任せて成長を促す環境だといえるでしょう。
プライベートでの私は3児の父です。子どもが生まれるたびに、在宅勤務制度やフレックス制度を組み合わせたワークスタイルで、育児を妻と「協働」してきました。アクセンチュアは男性でも育休を取得する文化がありますが、その平均取得日数はなんと4カ月です。
私はチームメンバーが相互補完する関係を理想としていますので、突発的な事情(子どもの発熱など)の際もメンバー同士がバックアップしあえる体制を実践中です。アクセンチュアは「社員1人ひとりが自分らしく輝ける環境づくり」を重視していて、女性の活躍をはじめ、障がい者採用やLGBT支援も率先して取り組んでいます。多様性を取り入れることで生じる摩擦や誤解を乗り越え、新たな気づきや知見へとつなげる。これが次世代のビジネスを描くために不可欠だと確信しています。

Mamoru S.

Mamoru S.
デジタルコンサルティング本部
シニア・マネジャー
2011年入社(経験者採用)

Satoshi O

Michie R.
通信・メディア・ハイテク本部
コンサルタント
2015年入社(経験者採用)

夫の転勤にあわせて関西へ異動。関西ライフを満喫中

日系商社から転職した私の入社動機は「企業の経営課題の解決を手がけたい」「グローバル環境でキャリアアップしたい」の2つでした。アクセンチュアに入ってからはデジタルマーケティング関連のコンサルティングやプロジェクトマネジメントなどを主に担当していますが、案件によって働くメンバーも仕事内容も異なるので、エキサイティングな日々を送っています。
入社して3年経ったとき、大阪出身の母が関西での新生活をスタートしたのと近いタイミングで、私の夫の関西転勤が決まりました。子供もいますし、ほかの会社であれば退職を考えざるを得ない状況かもしれませんが、上司に関西オフィスへの異動について相談してみたところ、関西でのプロジェクト側のニーズとマッチし、異動が実現しました。今は3人目の子供の育児休業から復帰し、「お客様オフィスを訪問する日」と「自宅でリモートワークする日」というメリハリあるワークスタイルで働きながら、関西ライフも満喫しています。

Kasumi K.

Kasumi K.
テクノロジーコンサルティング本部
金融グループ
アソシエイト・マネジャー
2016年入社(新卒採用)

「金融×ITって楽しい!」と夢中に。
テクノロジーに“未来”を感じながらキャリアアップ

私はコミュニケーションのスキルを主体に、様々な領域で活躍できるジェネラリストを目指してアクセンチュアを志望しました。テクノロジーで時代を先導するプロジェクト事例や、仕事のやりがいについて、面接官が目を輝かせて語る姿を見て「こんな人たちと一緒に働きたい」と感じたことも入社の決め手です。
配属は金融業界でした。変革に慎重な業界というイメージを持っていましたが、実際にプロジェクトを経験して、ITを駆使した業務改革を提案してお客様を巻き込んでいく点に、面白みを感じました。現在は証券会社が使うツールの開発をリードしています。ニューヨークやロンドン支店などからの問合せ対応や、海外出張で現地メンバーと協働するなど、グローバルな環境を楽しんでいます。アクセンチュアはチャンスをくれる会社。上司からは「周りがフォローするから、失敗を恐れず自分のやりたいように自由にやってみて。」と背中を押され、思い切ってチャレンジしています。

Kasumi K.

Kasumi K.
テクノロジーコンサルティング本部
金融グループ
アソシエイト・マネジャー
2016年入社(新卒採用)