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2019

accenture

女性が活躍するアクセンチュア

長期的視点に立ったキャリア形成や育児と仕事の両立など、働く女性の悩みは尽きません。
アクセンチュアでは、一人ひとり自分らしいキャリアを構築し、活躍できるよう支援しています。

アクセンチュアの女性社員は、どのようにして一人ひとりが思い描く「自分らしく活躍する」を実現しているのか、
まずは社員の声をお聞きください。

T.N

テクノロジー コンサルティング本部
マネジャー
Tomoko T. /入社12年

理解のある環境なので産休・育休も安心
柔軟な組織だからこそ実現できる、
“自分らしさ”のあるキャリア形成

  • 常に新しいことに取り組める。新しいプロジェクトに参加する度にワクワクしている
  • 出産・育児に当たっては様々な制度を活用
  • スローペースで働きたい、エンジン全開でキャリアアップしたい等、メリハリをつけられる

新卒の就職活動のときに、「変化が小さくキャリアパスが明確な職場よりも、3年後の自分が想像できないような変化し続ける環境に身を置き、常に新しいことに取り組んでいたい」と考えていました。11年経っても、新しいプロジェクトに参加するたびに、ひとつずつ学びを重ねるワクワクを感じながら仕事をしています。

子どもは5歳になりました。妊娠が分かった時は不安を抱えながら上司に相談しました。開口一番が「おめでとう!」、そして、二言目は「戻ってくるよね?」だったので嬉しく、また、心からほっとしました。つわりが特に辛かった時期も休暇制度をうまく組み合わせてしっかり身体を休め、その後も柔軟な勤務制度を活用して、産前休業に入るまで無理なく働く事ができました。

一般企業と異なり、コンサルティング会社は組織の柔軟性が高く、ポジションが固定されていません。そのため、結婚や出産を問わずライフステージが変化する際に、仕事を自分ひとりで背負いこまなくていい安心感があります。スムーズな復職後、時短勤務制度も活用しましたし、子育てに積極的な男性社員も増えて、子どもがいる働き方への理解が広がっていることも働きやすさにつながっています。
スローペースでも「働き続けることを優先したい」ときと、エンジン全開でキャリアアップしたいときのメリハリをつけられるので、人生の全体的な充実を意識しながら、「自分らしいキャリア形成」を実現できると思います。

A.N

戦略コンサルティング本部
マネジャー
Asaka N. /入社5年

自分の強みや目標に不安があっても大丈夫!
メンバーに支えられ、長く働く女性社員が増えています

  • 若手でも大手企業の経営層と討議できる機会があり、成長スピードは速い
  • 仕事を通じて自分の強みを見つけ、目標を定めることができる
  • 先輩女性社員とコミュニケーションすることで自分の将来像のイメージを描ける

就職活動中、コンサルタント職の「あらゆる未来を考え、お客様と共に未来を創る」ことに魅力を感じてアクセンチュアに入社しました。戦略コンサルタントは若手であっても大手企業の経営層と討議できる機会が多く、自身の成長スピードは速いと感じます。

アクセンチュアは仕事の幅の広さが特徴です。入社以前の私もそうだったのですが、自分の将来についてまだ明確なビジョンやキャリアのロードマップを描けず不安を持っている人にもおすすめの職場環境です。仕事を通じて色んなことを吸収したい、面白いと思えることをしたい、多様な考え方を知ってみたいというピュアでフラットなやる気を持っている人は働きながら自分の強みを育てたり、目標を見つけられたりできると思います。
私は今、金融業界のお客様と仕事をしていますが、金融業界で得た経験や知識と自分の強みを生かして、いつか業界を超えて流行を創っていくような仕事をしたいと思っています。

戦略コンサルタントの仕事は短距離走のように短期間の全力疾走が多いものの、孤独を感じることはありません。お客様から信頼も厚くて尊敬できる上司や助け合える優秀な同僚と、大きな目標に向かってチームでパフォーマンスを発揮しているからです。社内には10年、20年と働いている女性社員もいて、定期的に情報交換をすることで自分の将来像のイメージもできます。いまは後輩の女性社員もいるので、私も新人の目標になれればと思っています。

A.N

戦略コンサルティング本部
マネジャー
Asaka N. /入社5年

Satoshi O

テクノロジー コンサルティング本部
シニア・マネジャー
Satoshi O.

重要なのは価値を出せる仕事力と周囲との信頼関係の構築

  • 父として・・・育休制度・時短勤務制度を活用
  • 上司として・・・コミュニケーションをより密にし、メンバーそれぞれの多様な働き方を支援中
  • 自分らしく働くのに必要なのは、価値を出せる仕事力をつけ、周囲と信頼関係を築くこと

これから“働き方”はどんどん多様化していきます。性差や国籍だけでなく、育児と仕事を両立したい人も増えるでしょう。僕は“ イクボス” 、かつ“イクメンの先輩”として、そうした部下たちを応援したいと思っています。実は僕も子どもが生まれた当時はハードワークが続いていました。しかし育児に疲れた妻の姿を見て「家族を幸せにするはずの仕事が、逆に不幸にしていないか?」と考えを改め、思い切って育児休暇を取得しました。復帰後も時短勤務を申請して、積極的に子育てに携わっています。仕事はずっと続きますが、育児はそのときしかできません。このことは子供が自立していく今、強く実感しています。

僕は自分のとった選択にとても満足していますし、個々人のライフスタイルにあった働き方を選択できる環境にとても感謝しています。これからも、管理職として部下の多様な働き方を認め、ワークライフバランスの実現をサポートしたいと思っています。生活の充実は、仕事のパフォーマンスも向上させます。時間に制約があることで、僕は段取りや役割分担がうまくなりましたし、管理職として不可欠なコミュニケーションもより密になりました。挨拶や感謝の言葉はもちろん、悩みを抱えていそうな部下への声がけのほか、チームの時間当たりの成果をしっかり評価するスキルもマネジャーに求められる時代です。
大切なことは会社に価値を与えられる仕事力と周囲との信頼関係の構築。そのうえで、育児などプライベートも充実させれば、家族や社外の友人との信頼関係もできて素晴らしい人生になると思います 。