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2017

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人事部メッセージ

圧倒的な成長と自分らしいキャリア。アクセンチュアなら、その両方が手に入る。

人事部

佐藤 優介

学生時代にITベンチャー企業でインターン経験を積み新規事業を立ち上げる。2007年アクセンチュアに入社。戦略コンサルタントを経て2012年に1年間の育児休暇を取得。復帰後より現職。現在は新卒採用責任者を務める。

アクセンチュアの7つのキャリアの志向性について

アクセンチュアの印象を学生に聞くと、「ハードワーク」といったキーワードが頻出します。常に世の中をリードするようなビジネスに携わり、企業や業界を変革しようとしているため、ある一面を見ると確かにそのように映るのかもしれません。しかし実際には私たちは、「多様な働き方」「多様なキャリアパス」「多様な価値観」を受け入れるポテンシャルのある企業です。まずは、アクセンチュアで働く人たちにどのようなキャリア志向の人がいるのかをご紹介します。

  1. 早期成長志向型/成長志向が強くハードワークも厭わない
  2. ワークライフ・バランス重視型/育児や介護などプライベートと仕事のバランスを大切にする
  3. 多様な業界・テーマ体験型/様々な領域のプロジェクトを経験し成長する
  4. 最先端技術体験型/最先端のテクノロジースキルを探求する
  5. グローバル・プロジェクト志向型/グローバル人材としての成長を目指す
  6. 自己テーマ・技術探究型/自分の専門性を磨くことに重点を置く
  7. マネジメント・人材育成型/部下の成長に貢献するスキルを磨く

7つのキャリアの志向性を支援する社風・体制

1人ひとりが思い描く多様な働き方やキャリアが実現できるように成長の機会やサポート体制が充実していることはアクセンチュアの大きな特長です。

例えば成長の機会としては、数々のプロジェクトの第一線に入社1年目から身を置けることはもちろん、社内の豊富な研修(トレーニング)制度(海外トレーニング、オンライン・トレーニング)の充実が挙げられます。最先端の技術に興味がある人には、アメリカ・シリコンバレーにあるアクセンチュア・テクノロジーラボから知識を吸収することもできます。マネジメント能力を高めたい人は、入社2年目から部下を持つことも珍しくありません。

育児休暇や介護休暇などの制度を積極的に利用している人が多いため、仕事とプライベートのバランスをうまく保ちながら働いているロールモデルもアクセンチュアには沢山います。さらに、「キャリアズ・マーケットプレイス」という社内の異動支援制度を利用すれば、部門間の異動や職種変更はもちろん、全世界のアクセンチュア拠点の募集中ポジションにエントリーして移籍することもできるのです。(※要選考)

大切なのは手を挙げて自分の意思を表明すること。自分のキャリアは自分で築くというスタンスを認め、1人ひとりが最高に活躍できるよう支援するのがアクセンチュアなのです。

【実例】アクセンチュアでつくる自分のキャリア

「本当にそんなにうまくいくの?」と疑問に感じた方もいるかもしれませんので、ここでは実際の私のキャリアステップを時系列でご紹介します。

戦略コンサルタントとして入社後、とにかく早く成長したかったので最初の3年は目の前の仕事をやり切ろうと覚悟を決めて臨みました。

その後「グローバルの仕事がやりたい!」と上司に伝え実現し、子どもが生まれたタイミングで仕事から完全に離れて育児休暇を取得しました。

職場復帰後は、もともと人材育成の分野に興味があったことと、アクセンチュアの実際の姿を未来の社員に向けて発信したいという想いが重なり、人事部へ異動しました。。学生時代に自分がやりたいと思っていたことも、仕事をする中で変わるかもしれませんし、結婚や出産などライフイベントを経験することで実現したい働き方も変わるでしょう。私自身もそうでした。だからこそ、ファーストキャリアとして多様なキャリアパスを用意しているアクセンチュアを選ぶことは、自分自身の可能性を狭めないためにも良い選択になるのではないかと思います。

新卒のみなさんへのメッセージ

アクセンチュアは、グローバルなネットワークを持ち、戦略から実行まで総合的なコンサルティングができることから、海外展開を考えていたり、変革に迫られたりしている多くのお客さまから期待を寄せていただいています。

社内にデジタルグループもでき、デジタルを活用したコンサルティングの事例も年々増えています。同時に社内には成長のチャンスが本当に多く溢れています。みなさんには、まずは、自分の可能性を自分で制限せずに、「とにかくやってみる」というやる気と覚悟を持って来ていただければと思います。それこそがプロのコンサルタントになる一番の近道だからです。誰にでも「成長したい」という気持ちはあると思いますが、「いつか」ではなく「今すぐ」を実現できるのがアクセンチュアなのです。私たちは採用理念(未来のアクセンチュアに必要なDNA)として10の項目を置いています。

  1. 背伸びをしてでも目標に手を伸ばさずにはいられない
  2. 自分も会社も世の中までも、変えたいと望む
  3. ここで成長したあとは「次のステージ」も視野に入れている
  4. チャレンジに、手加減をしない
  5. タフな状況も、先頭に立ち楽しめる情熱がある
  6. 正しい判断のためには、上司との衝突も辞さない
  7. 信念に基づき、主張し、実際にやりとげる
  8. チームワークの可能性を信じる
  9. 多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている
  10. 常に誠実さを失わず、言行一致の気概がある

上記の中に1つでも共感できる項目があれば、ぜひ説明会などに顔を出してみてください。多様なキャリアで活躍する社員たちと実際に会うことができ、直接質問を投げかけることもできます。皆様とお会いできる日を楽しみにしています。

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