先輩情報

成長できる環境を求めて再入社。独自の環境とカルチャー

【7つのキャリア志向】

  • 早期成長志向型
  • 多様な業界・テーマ体験型
  • グローバル・プロジェクト志向型
  • マネジメント・人材育成型

【職種と文理】

  • ビジネス・テクノロジー コンサルタント
  • 文系

K.S

ビジネス・テクノロジー コンサルタント

早稲田大学 商学部 卒業

2007年入社/2011年再入社

世界各国のアクセンチュアのメンバーとプロジェクトを推進。

現在、私が携わっているのは日系大手消費財メーカーのCRM(顧客関係管理)施策に関するグローバル展開支援プロジェクトです。アメリカのデジタルチーム、インドのアナリティクスチームと連携しながらプロジェクトマネジャーとして業務を推進しています。グローバル・プロジェクトにおいては、海外オフィスのメンバーと協業する機会が多く、Skypeやメールでコミュニケーションを取りながら業務を進めていきます。グローバル・プロジェクトに慣れるまでは時差や各国のコミュニケーションスタイルの違いもあって、スムーズな連携や最適な改善案を導き出すことに苦労もしました。しかし、アクセンチュアにはプロジェクト外のメンバーも含め、世界中のメンバーからアドバイスやサポートを受けられる環境がありますし、各国の成功事例を集めたデータベースで過去の事例を参照することもできます。今ではアクセンチュア独自の環境やシステムを存分に活用し、多くの方々の協力を得ながら日々の困難を乗り越えています。プロジェクトを完遂させることでお客さまの変革に貢献し、社会にインパクトを与える仕事ができていることに大きなやりがいを感じています。

離れて初めて分かったアクセンチュア独自の環境とカルチャー。

私は2度アクセンチュアに入社しています。最初は2007年に新卒で入社し、3年ほどコンサルティングの仕事を経験した後、以前から興味のあったアパレル業界に転職。転職先では幹部候補として経営企画部門に在籍していましたが、1年ほどで退職し、2011年にアクセンチュアへ再入社しました。転職して初めて気がついたのは、アクセンチュアの仕事におけるスピード感や裁量の大きさ、自由度の高さです。転職先のアパレル企業は、事業や業務に関する改善策を提案してもレスポンスが遅いなど、新しい試みやチャレンジが難しい環境であり、業務の幅も非常に狭いものでした。このままでは自分の成長が止まってしまう……という危機感を抱いていた時にアクセンチュア時代の上司と食事をする機会があり、「それではもったいない。戻ってこないか?」と声をかけていただいたことがきっかけとなってアクセンチュアへの復帰を決意しました。アクセンチュアではOB・OGが集まるイベントが定期的に開催されており、一度会社を離れた社員が戻ってくることも少なくありません。アクセンチュアほど、人を成長させてくれる仕事と機会にあふれている会社は他にないのかもしれませんね。