先輩情報

クロスカルチャーが息づく。真にグローバルな環境

【7つのキャリア志向】

  • 多様な業界・テーマ体験型
  • グローバル・プロジェクト志向型
  • マネジメント・人材育成型

【職種と文理】

  • その他の職種
  • 理系

F.C

戦略コンサルタント

国際大学 Graduate School of Management 卒業

2012年入社

グローバルネットワークを生かし、お客さまの海外展開を支援。

私は戦略コンサルタントとして、グローバルに事業を展開している製造業のお客さまの海外進出を支援しています。そのお客さまには、ヨーロッパとアメリカでeコマースを拡大したいという狙いがあり、アクセンチュアは密なパートナーとして戦略の策定に携わっています。特に、今取り組んでいるアメリカ展開については、アクセンチュアの日本オフィスとアメリカオフィスからメンバーが集ってチームを結成し、協力しながら業務を遂行しています。たとえばアメリカ市場への展開では、現地のマーケットやサプライチェーンのあり方についてアメリカチームからアドバイスをもらいながら戦略を構築しています。「グローバル展開」が多くの業界にとって重要な課題になりつつある今、アクセンチュアの「ワン・グローバル・ネットワーク」は大きな強みです。

また、戦略だけにとどまらず、各領域のコンサルタント(業務・IT・デジタル)やエンジニアも協力し合い、エンド・トゥ・エンドのソリューションを提供している点も、総合コンサルティング会社であるアクセンチュアならではの特徴でしょう。

外国人であることを忘れてしまうほど、働きやすい環境。

私はボリビア出身ですが、自分が外国人であることを忘れそうになるほど、アクセンチュアは働きやすい環境だと感じています。日本で働いているので、たしかに言語は壁の1つですが、アクセンチュア社内には外国籍のメンバーも多く、日本人メンバーも英語でのコミュニケーションが可能なためプロジェクトは進めやすいです。外国出身の方が、日本を拠点としながらグローバルな仕事をしたいのならば、アクセンチュアはまさに活躍できる舞台だと言えます。さまざまなバックグラウンドのメンバーが集まっているクロスカルチャーはアクセンチュアが重視している多様性の1つです。AIやIoTなどのテーマに触れる機会も数多いため、先進的な経験を積むことができます。

将来的には、いつか母国のボリビアに帰り、アクセンチュアと日本で得た経験を生かして「アクセンチュア・ボリビア」のような存在を作りたいと夢見ています。アクセンチュアのおかげで、さまざまな経験や知識を得ることができたので、いつか自分の国に貢献したいです。