先輩情報

あくなき挑戦も楽しみながら取り組める多様な開発プロジェクト。

【7つのキャリア志向】

  • 最先端技術体験型
  • グローバル・プロジェクト志向型

【職種と文理】

  • ソリューション・エンジニア
  • 理系

T.K

ソリューション・エンジニア

京都大学 情報学研究科 社会情報学専攻 卒業

2015年入社

アプリ開発プロジェクトに貢献し、担当者として指名されることも

もともとエンジニア志望だった私は現在、IT業界のお客さま先に常駐し、新サービスのスマートフォンアプリの開発プロジェクトに携わっています。仕事の内容としては、オンサイト(日本側)にいるお客さまチームおよびアクセンチュアのチームと、中国やフィリピン、インドにいるアクセンチュアのデリバリーセンターのチームとの間で、コミュニケーションを行ったり、アプリの機能開発やバグ修正(エラー修正)に自ら手を動かしたりしています。

根っからの職人気質なので、難易度が高い機能の実装(プログラミング)をやりきることに大きなやりがいと喜びを感じます。チームリーダーから直接「この機能は君が担当してくれ」と頼まれることもあります。自分の技術力を買ってもらえたことがまず嬉しいですし、集中して作業し、納期前に完遂できた時は大きな達成感がありますね。もちろん、時にはなかなかうまくいかず、手詰まりの状況に陥ってしまったり、実装漏れが発生してしまったりと、苦労したこともありますが、そうした経験の一つひとつが自分の成長につながると信じて困難をいつも乗り越えています。

国内外の多様なプロジェクト・人材と関わり合える魅力的な環境

アクセンチュアはとても広範な多様性を持った会社です。大小様々なプロジェクトがあり、プロジェクトによって仕事の内容や環境も大きく変わります。現在のプロジェクトでは日本人はもちろん、中国、インド、フィリピンの方々など、さまざまな国籍やバックグラウンドを持つ人たちと一緒に働くことがあり、毎日とても刺激になっています。

こうした多様な人材が働く職場環境において、もっとも大事なのは、コミュニケーションです。エンジニアというと、ひとり黙々とパソコン画面に向かっているようなイメージを持たれる方もいるかも知れませんが、実際の仕事現場ではひとりで完結する開発などありません。お客さまやチームメンバー、デリバリーセンターなどとのコミュニケーションが日常的に必要となります。その中で私は、どのような些細なことでも躊躇せずに先輩やチームメンバーと共有し、ディスカッションすることを心掛けています。

今後の目標は、様々な開発プロジェクトに関わることで自分の技術力を更に伸ばし続けることです。テクノロジーは日進月歩の世界なので、今いる地点に満足することなくストレッチを続けていこうと思います。