先輩情報

国、業界、業務領域。
既存の枠を越えてキャリアを構築する。

【7つのキャリア志向】

  • 早期成長志向型
  • 多様な業界・テーマ体験型
  • 最先端技術体験型
  • グローバル・プロジェクト志向型

【職種と文理】

  • ビジネス・テクノロジー コンサルタント
  • 文系

M.K

ビジネス・テクノロジー コンサルタント

青山学院大学 経営学部 経営学科 卒業

2011年入社

挑戦を積極的に後押ししてくれる企業風土

もともと世界情勢などを踏まえた広い視点で、ビジネス全体を捉えられるビジネスパーソンになりたいと考えていた私は、企業や組織の経営者層と直接やりとりする仕事で経験を積みたいと思っていました。そんな私にとってグローバル企業であるアクセンチュアのコンサルタントという仕事は、希望にぴったり合っていました。

コンサルティング企業としてのアクセンチュアの魅力は、ビジネスにとってテクノロジーが不可欠な現代において、戦略やビジネスコンサルティングだけでなくITコンサルティングにも強い点です。世界中の様々な業界・業務における豊富な実績を有しており、サービス領域、業界、国境など、あらゆる境界を越えて活躍できるフィールドがアクセンチュアにはあります。やりたい仕事があれば、主体的に選ぶことだって可能。私自身、「SAPに関わるプロジェクトをやりたい」と思い、部署を異動した経験もあります。スキルアップしたいというポジティブな挑戦であれば、積極的に背中を押してくれる会社なのです。

「出る杭を打たない」のがアクセンチュアの社風であり、多様な個性を持った社員たちが、個々の強みを発揮してのびのび活躍できる場所です。

お客さまと対等な立場で戦略策定に携わる

現在は、お客さま企業のデジタルマーケティング部にてCRM(顧客関係管理)戦略策定などの業務支援を行っています。この部署は外国人社員の割合も多く、海外との会議も頻繁にある環境。常駐しているのは私1人のみで、お客さま側の部長とコミュニケーションをとりながら戦略のコンセプト策定から部署全体の業務支援まで行っています。

この仕事の面白みは問題の原因を突き止め、解決への道筋を見出していく過程にあります。コンサルティングというのは、まさに「考える仕事」。どんなに複雑そうに見えることでも、思考の中で絡み合った糸を1つひとつ解きほぐしていくと、進むべき道がきれいに見えてきます。そして、その瞬間には何とも言えない充実感があるのです。何よりもその結果として、お客さまから「ありがとう」と言っていただけたときほど、やりがいを感じられることはありません。

現在の目標は大規模プロジェクトを管理できるマネジメント力を身に付けること。チームをリードするだけでなく、後進の育成にも貢献していきたいと考えています。また、今まで以上に海外出張の機会を増やし、グローバルな舞台で刺激に満ちたチャレンジをしていきたいですね。